『有名人占い』特別編！日本代表応援特集

五輪連覇を狙って大注目なのが、世界ランク3位である張本智和選手と早田ひな選手の卓球混合ダブルスペアです。二人の運命星を見てみると、張本選手が2003年6月27日生まれの土星人（ー）で、早田選手も2000年7月7日生まれの土星人（＋）と二人とも同じ土星人。正義と理想に生きるタイプで、筋の通らないこと、妥協を嫌い、何事においても「完璧」を求める傾向にあります。星人同士の相性でみる人運で見ると、お互いプライドも高いため、分かり合える場合もあれば、お互い一歩も譲らずに炎上する可能性もあります。ただ、星人と干支で見る地運を見ると張本選手から見た早田選手は〈健弱〉なのに対し、早田選手からみた張本選手は〈財成〉ですし、今年の年運を見ても、〈達成〉である早田選手が主導権を握った方がうまく進むかもしれません。年齢的にも先輩である早田選手ですが、張本選手と共に頑張って欲しいと思います！

「シダマツ」の愛称で親しまれているのが、バドミントンの女子ダブルスに出場する志田千陽選手と松山奈未選手です。志田選手の運命星を見てみると、1997年4月29日生まれの天王星人（ー）。言葉より行動をスタンスとする現実主義タイプで、何事も結果を重視し、ひと度目標を定めれば、どんな逆境をも乗り越えて達成する強いエネルギーがあります。一方、松山奈未選手は1998年6月28日生まれの木星人（＋）霊合星。メインは慎重で理性的な性格・気質を供えている木星人ですが、サブである金星人の気質も合わせ持っているため、エネルギッシュな分、せっかちで軽率なところもあるでしょう。そんな二人の相性を見てみると、木星人である松山選手が天王星人である志田選手を広い心で受け止めてくれることで、互いに成長できるとても良い相性だと言えます。志田選手の今年の年運は〈陰影〉で、松山選手が〈種子・再会〉と少しチグハグではありますが、志田選手は年運は良くなくとも、７月、８月の月運は良いので、二人で力を合わせてなんとか頑張っていただけたらと思います。

昨年の世界選手権のデュエットで金メダルを獲得した、安永真白選手と16歳の比嘉もえ選手。1999年7月11日生まれの土星人(-)の安永選手と、2007年9月15日生まれの木星人(-)の比嘉選手の相性を見てみると、効率重視の土星人と、慎重派の木星人は、決断力や行動のスピードに差があります。年上でもある安永選手のほうが、比嘉選手をリードして行けば、大きなことを成し得るベストパートナーになれるでしょう。今年の運気は、どちらとも殺界で、力を十分に引き出すことができるか心配が付きまとうかもしれません。ただ、安永選手は7月と8月、好運気に入りますので、比嘉選手を鼓舞しながらお互いにマインドを強く高めて行けるのではないでしょうか。アーティスティックスイミングは今シーズンからルールが大きく変わり、厳しい採点方式になったそう。「ルールが変わったこらこそ、誰が見ても世界一だと思ってもらえるような演技をしたい」と語っていた比嘉選手。パリの舞台で、最高の演技を見せて欲しいと思います。

▼久保建英：天王星人(-)霊合星

15歳5か月でJ3リーグデビュー／オリンピック出場 など、明るくポジティブな天王星人とストイックな土星人の性質をもつ久保建英さん。明るく周りから好かれやすい天王星人ながらも、自分自身にストイックになれる土星人の性質から、向上心が高く良い結果に結びつきやすい。

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▼羽生結弦：土星人(＋)霊合星

オリンピック２連覇の最年少記録／国民栄誉賞 など、向上心が高く結果にこだわる土星人と愛嬌のある天王星人の性質をもつ久羽生結弦さん。自分自身にはストイックで厳しい土星人の性質から記録や結果を残しつつ、周りから好かれる天王星人らしさが人気を象徴している。

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▼藤井聡太：火星人(＋)霊合星

14歳2か月で最年少プロ棋士／３冠獲得 など、天才肌の火星人とクールな水星人の性質を持つ藤井聡太さん。１つのことに没頭しやすい。気持ちが入ることをやると才が伸びるのが火星人なので、好きな事や楽しく遊びながらできたことを生涯の仕事にできたことは火星人らしいところ。

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1、ブレイキンを全く知らない、初めて見る人の場合、どういうところに注目して見れば良いですか？得点の付け方などについても教えてください。

先ずはBATTLEなので1対1で向かい合って、DJが掛ける曲にその場で反応して即興で踊ります。
・立って踊るトップロック、
・フロアに入って音に合わせてステップしたりトリックしたりがフットワーク、
・回転したり、アクロバティックな動きがパワームーヴ、
・途中で音に合わせてピタっと止まったり、踊りの最後にポーズを決める事をフリーズ、
その他にも要素がありますが、大まかにこれらを組み合わせて踊り、一回踊る事を１MOVEと言います。
１MOVEは大抵１分以内で構成されます。
これらを曲に合わせて、オリジナリティを出しながら踊るのがブレイキンです。

ブレイキンの採点の決め所は大きく分けて
①技術　②表現　③総合性
の３つの要素から採点され、これらの総合点で勝敗が決まります。
たとえばダイナミックな技が沢山繰り出されても、曲に合っていなかったりすると得点は伸びません。
逆に小柄でも音楽や表現が好きで、曲をとらえてオリジナルに表現できる人が勝利することもできます。
体格などに囚われない、そこが競技として採用された理由でもあります。

ブレイキンにとってもう一つ重要なのが「音楽」です。
DJがかける曲は、バトルが始まるその時までどんな曲がかかるかわかりません。
他のスポーツなら予め曲が決まってたりしますが（フィギュアスケートやシンクロ等々） ブレイキンはDJが掛ける曲にその場で反応して踊ります。
どれだけいろんな曲を知っておくか、沢山の曲のパターンを体に染み込ませているか、も勝負の決め手となります。

ブレイキンを知るには、世界大会とかのYouTubeをみたり、YouTubeでブレイキンの曲を探したりしてみると良いと思います。直近のブタペストで行われた世界最終予選大会はオリンピックと同じルールで行われたので、見ておくと解りやすいと思います。

2、ブレイキンの世界で、現在日本人選手はどれぐらいの位置にいるのでしょうか？

日本のレベルはかなりTOPクラスにいます。男子B-boyのShigekixは現在世界ランキングは１位です。
そして、女子B-girlも高く、iOSが開催するWDSFの大会は、大抵日本人が優勝、もしくは入賞しています。
先日中国上海で行われた世界最終予選では、B-girlサイドは
優勝：AYUMI
準優勝：AMI
３位：RIKO
と日の丸が3本君が代と共に上がり、上海で旗が揺れました！

3、今大会でメダルに一番近い選手は？

B-boyはShigekixとHIRO10。B-girlはAMIとAYUMIが代表に内定しています。
オリンピック直前の上海大会・ブダペスト大会の２大会連続で表彰台を独占したB-girlのどちらかがメダルを持ち帰ることを信じています。

KENSAKUさん、ありがとうございました！新競技での日本代表選手の活躍が楽しみですね！