会うたびに疲れる友達、元気になる友達
人生を重ねていくと、出会いも増え、友達と呼べる人も多くなります。しかし、定期的に会いたくなる人と、間が空いても絶対に会いたい人には、明確な違いがあるのです。
実は、自分の運気を上げてくれる友達は意識的に作っておく必要があります。同時に、皆さんが意識していないだけで、
人間関係の「断捨離」も必要になってきます。
年齢を重ねるほど、距離感のレベルや関わり方を考えなければなりません。自分にとって違うなと感じる部分にしっかり気づき、関係を断つなら断つ、継続するなら継続する。そうした選択が大切なのです。
1. ポジティブ思考であること
これは結構重要です。ポジティブすぎるのもいかがかと思いますが、基本的にポジティブ思考の人と一緒にいると、自分も頑張ろうという気持ちになれます。
飲み会で愚痴や人の悪口ばかり言っていたら、最初は聞けても後半は疲れてしまうもの。年齢に関係なく「これから」と前向きに考えられる人といると、「もっと頑張らなきゃ」という気持ちが自然と湧いてきます。
2. しっかり感謝できる人
お店で店員さんに「ありがとう」と自然に言えるような人。どんなシチュエーションでも、ちょっとしたことに「ありがとうございます」と言葉を添えられる人は重要な存在です。
友達に対しても「集まってくれてありがとう」「この機会を作ってくれてありがとう」という気持ちを自然に表現できるかどうか。親がいつも感謝の言葉を口にしていると、子どももそれが当たり前になります。周りにいる人は自然にその状況に感化されていくのです。
話の中でも、親や子ども、会社などに感謝を持った上で何かを語っているかどうか。この軸があるかないかで、会話の質も受ける印象も大きく変わってきます。そうした人と一緒にいると、楽しいだけでなく学びも増えていくのではないでしょうか。
3. 人の幸せを素直に喜べる
これは特に年齢が上がってくると意外とできないパターンがあります。若い時は誰かが恋愛でうまくいったと聞けば「良かったね」と単純に喜べるもの。しかし年齢を重ねると、どこか自分の生活と比べてしまい、素直に相手の幸せを喜べなくなる人もいるのです。
自分は置いておいて、
相手の幸せを単純に素直に喜んであげられるかどうか。これは非常に大事なことです。嫉妬やネタミといった感情はマイナス方向につながっていきますから。
自然体でいられる関係性を
ネタミや悪口を言わないことはもちろん、自分が自然体でいられることも重要です。久しぶりに会ったからといって、無理に取り繕う必要はありません。
今の自分がダメでも、それをさらけ出して一緒にいられる友達こそ、大切にすべき存在なのです。
実際、ポジティブ思考の人同士は出会いのきっかけが違っても、すぐに仲良くなれる傾向があります。
長く知り合いだからといって必ずしも良い関係とは限りませんし、途中から入ってきた人でも、すんなりとその輪に馴染めることもあります。
数より質を大切に
友達は数を多く作ろうとすることが目的ではありません。その中でも自分の運気を上げてくれそうな人を見極めることが重要です。
ポジティブで、感謝の気持ちを持ち、人の幸せを素直に喜べる人。そして自然体でいられる人。こうした条件を満たす友達との関係こそ、長く大切にしていくべきなのです。
年齢を重ねると、たくさんの友達と言える人との出会いがあります。今一度、自分の周りを確認してみてください。そして、そういう出会いがあれば、感謝しながら大切にしていってほしいと思います。